
堀内 泰司
代表取締役会長
株式会社FRACORA(元株式会社協和)の創業は1960年、堀内の父が設立した協和薬品が前身で、当時は健康補助食品や健康飲料などを企業や小売店に卸す商社であった。堀内は一橋大学を卒業後、68年に住友化学工業へ就職し、32歳の時に協和薬品に入社した。現在、テーマとしている生命科学は黎明期であり、AIやデータマイニングなど先端テクノロジーの導入にも意欲的に取り組む。
代表取締役会長
株式会社FRACORA(元株式会社協和)の創業は1960年、堀内の父が設立した協和薬品が前身で、当時は健康補助食品や健康飲料などを企業や小売店に卸す商社であった。堀内は一橋大学を卒業後、68年に住友化学工業へ就職し、32歳の時に協和薬品に入社した。現在、テーマとしている生命科学は黎明期であり、AIやデータマイニングなど先端テクノロジーの導入にも意欲的に取り組む。
代表取締役社長CEO
1986年ソフトバンク株式会社に入社。国内トップシェアのBtoB事業責任者を務めた後、1996年以降はインターネット領域で数多くの海外及び国内企業とのジョイントベンチャー初代社長としてスタートアップ企業の豊富な立ち上げ経験をもとに、2008年5月よりアリババ株式会社代表取締役社長 CEO 、2018年2月よりアントグループ日本法人の代表執行役員 CEOも兼務。2022年4月にアリババ株式会社代表取締役会長を経て現同社取締役。2023年8月より株式会社FRACORAにて共同CEOを務めている。
取締役常務執行役員 CFO
約20年間でマーケティングとファイナンスの2部門での実務及び管理を経験。流通業界や飲料メーカー、消費財メーカーなどで、全社の経営戦略、予算計画の策定及び分析、マーケティング・営業・サプライチェーン・人事など各部門のファイナンスのパートナーとして、財務的観点からサポートを担当。
執行役員 CIO・CTO
国内シンクタンクにてSEとして金融情報分析、BPR、社会実証実験、インターネットビジネス支援等を手掛けた後、国内通信キャリア企業にて、通信事業、IT流通事業のIT幹部・部門長として、システム戦略立案から企画、開発、運用まで一貫して担当。数多くのプロジェクトをリードしてきた。AIを活用した業務効率化及び事業化、新規事業立ち上げ支援、IT人材育成、自治体委員など、技術・マネジメント両面において幅広い経験を持つ。
執行役員 研究開発部部長
複数の化粧品会社にて約30年間、化粧品の処方開発、商品開発全般、基礎研究などに従事してきた。化粧品の研究開発の統括責任者をしていた際には「処方」、「有効成分」、「容器」など化粧品開発における全てのマネジメントを担当した。さらに、兼任としてODM事業の開発部門の立ち上げや事業推進の責任者も担当した。その後、ファブレス企業においては新たに技術部門の立ち上げを行い、製品開発の上流からサプライヤーとの技術、品質面における協業や販売中製品のトラブルシューティング、コストダウン、サプライチェーンマネジメントなども担当した。